![]() なんと3ケ月ちかくぶりのごぶさたです あたしのこと…覚えてる? いやぁ、サヴォったサヴォった! え? え? 聞こえないよ! 芦田愛菜だ… じゃ、ないよ! ![]() サバ缶担当、イメージカラーはくすんだ銀色 「どうも、わたしです。」です。 ってな訳でヨヴォヨヴォと復活! えー、さて。 このブログではおなじみ(?)の 昭和初期の風俗を愛してやまない 山本直味がですな 11月14日(木)に本を出すはこびとなりまして! 7年間、誰のためでもなく 戦前の婦人雑誌に掲載されているレシピを なるべく忠実に再現 黙々食べて 感想を述べるというブログ 「温故知新で食べてみた」を 続けてきたわけですが。 再現レシピの中でも採用してた件数の多かった 「主婦の友社」からですな ホイキタコレ本にしましょう! というお声がかかったと。 再現したレシピたちはもちろん 大正〜昭和初期にかけての「主婦の友」掲載の あれこれ興味深い記事やら かわいいイラストなどが ふんだんにちりばめられた 非常にタノシブイ(楽しい+渋い!) 仕上がりになっております (一足お先に見ちゃった!) でも でも お高いんでしょ・・・ ・・・・・・ せんよんひゃくななじゅうえ〜ん てなことで お近くの書店などで見かけたり見かけなかったり 見かけたら立ち読みしたりしなかったり 立ち読みしたらレジへ持って行ったり行かなかったり ついついあまぞんで検索したり 検索したらばついポチっとしちゃったりしなかったり? 図書館にもお届けするようですので借りちゃったり!! ぜひとも、ご愛顧のほどよろしくお願い致します。 山本さん、猫背をすり減らしてがんばりました!! さ、さ、山本さん、ひとことどうぞ! 「ながぁ〜く愛して」 ![]() (画:デビューできぬ漫画家 山本直味) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ![]() 『温故知新で食べてみた』2013年11月14日(木)発売 本体1400円(税別) A5判 128ページ ![]() [著者プロフィール] 山本直味(やまもとなをみ) 戦前、主に昭和初期の婦人誌などに掲載されている和洋折衷料理をできるだけ当時のレシピのままに再現し、食するブログ「温故知新で食べてみた」をアップ。昭和初期の風俗も探求する温故知新研究家。雑誌、新聞ほか各種媒体で「昭和初期」を物語る上で欠かせない存在に。 主婦の友社プレスリリースページ発見→コチラ 押していただいて内心サンキュー!チュッチュッチュ〜 ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スポンサーサイト
|
![]() |
![]() ![]() イメージカラーはカナブン色の我が社のゴッドマザー「よしこさま」は、「どうも、わたしです。」の作るレンチンクックブログを見ては「なんだか、まずそうね…」「いつも、おんなじようなもんばっかりじゃないのよ…」と、攻撃してくる割には、更新を楽しみにしてくれているみたいなの。 「超特急だの、NEWSだの似顔絵描いて遊んでんじゃないわよっ」 てへ と、いうことで、よしこさま向けに、おちゃにごしの一品をば。 コレ使うアルネ。 ![]() 夏に帰省すると、玄関先に物々交換したと思われるデカイやつがゴロンとしている…あれですよ… 切らなければ妙に長持ちするもんだから、秋になっても玄関にある…あれですよ… 自分で買おうとしてスーパーのカゴに入れてはみるものの、あまりに重いので最後に戻しちゃう確率50%のぉぉ… ハイィ〜? (マイクをあなたに向けてます) とぉぉぉお〜? (耳に手をあてて返事待ってるポーズ) がーん!(じゃんぷ!) ハイ、もう一回!(指揮者のポーズ) とぅぅぅぉぉおぉぉがぁぁぁあぁぁぁん!(あなたと合唱) 出番だ!冬瓜! いやぁ、汗かいちゃった。ひとっ風呂浴びたい気分ですね! え?そうでもねぇ? あ、そう。あら。 メロンのようで、はぁ(合いの手)、メロンでない ![]() (今日の材料) 冬瓜、キュウリ、ミョウガ、新しょうが、マコーミックフレンチドレッシング (作り方) 1)冬瓜、新しょうがは生のまま千切りに。 2)1)をタッパにぶっこみ、マコーミックフレンチドレッシングと和えて冷蔵庫へ(10〜15分:味が浸みて、しんなりなるまで)。 3)キュウリ、ミョウガの千切りをタッパに追加してぶっこみ、シャカシャカ振る。 4)ハイできた! ![]() よしこさま、いかがでしょうか。 「こんなん、料理じゃねぇ」 (?そらみみ?) !!!!!!!!!!! 次回作を待たれよ…。 じつは、只今帰省中でして。 いやぁ、暑いす。 今日、買い物にでかけた先で背後から 「おーい、おーい」と呼ぶ声がするので振り返ってみたところ ![]() 我が母ナスターシャの暑気あたりピース・・・・・・ みなさん、熱中症なぞには、くれぐれもお気をつけくだせぇ! よしこさまも! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ![]() さて、冬瓜の糖質ですが100g当たりで他のものと比較してみますと。 冬瓜...16kcal 糖質2.5g 大根...18 kcal 糖質2.8g キュウリ....14kcal 糖質1.9g そうめんかぼちゃ....24kcal 糖質4.6g スイカ....37kcal 糖質9.2g てなかんじでございます。 押していただいて内心サンキュー!チュッチュッチュ〜! ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
![]() |
![]() 山育ちの「どうも、わたしです。」は「5時になったら山姥にさらわれて食べられるけぇねっ」って、おばぁちゃんが言うもんだから、カラスがないたらホントに家に走って帰ってたんですけどね。 山ではカラスが近くに降りてくるようなことはめったになかったので、都会で至近距離でカラスに遭遇すると、もったいない!ってな気分になって立ち止まり「じぃぃぃぃぃいっ」と、眺めてしまったりするわけ。 さすがに羽根を拾いたい衝動はもうずいぶんと抑えられますけどもね。 その漆黒ね。 ゴミ荒らしとか鳴き声とかは、罪を憎んで…ってことに今はしとこうか。 家には、アラスカへ行ったときに街のギャラリーでみつけてエサホイ持って帰ったカラスもいるよ。(カラスっぽくないけど、作者によるとカラス) ![]() イヌイットやアイヌや日本の神話に出てくるカラスは、神様の使いだったりね。 さて、最近事務所から見えるプラタナスに、カラスがハンガー構造の巣を建築しましてね。 ![]() 「そろそろ、たまご、産んだかなぁー」 なんつって2週間ぐらい毎日眺めてたら。 さよなら、たまご… ![]() かぁさんカラス、作業員のヘルメットに何度か襲いかかってましたが。 最後は、召し上げられる様子を遠くから見ておいででした。 ![]() 都会のカラス人生(鳥生?)の悲哀。 その翌日 こんどは家の近所で、ハンガー2個くわえ飛び去るカラスを目撃したんですけどね。 ややこしい落ち方しちゃって。 二兎追うカラスは、さて、はて。 ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おぬし、どうするね?」 って、しばらく目をあわせて待ってたんですけど、カー子さん固まったまま動かないもんだから、待ちきれなくなってしまって「思考回路はショート寸前〜」って歌いながら、その場から立ち去りましたとさ。 あのあと、どうしたかな。 押していただいて内心サンキュー!チュッチュッチュ〜!サンクスモニカーッ! ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
![]() |
|