前に載せましたけど、新生NEWSの新曲チャンカパーナの暴れ買い。

実は初回スペシャルBOXを購入するとNEWSのイベントへの応募IDがついてたのです。
ダメもとで応募してみたところ「集まれ!!!!チャンカパーナ（２１日３部）」に、ありがたくも当選いたしまして参加することに。

いやぁ、アイドルのイベントなど１度も行ったことがないので、相当な怯え感。


アンタ、オレがAKBの握手会に行くところを想像してごらん。同じだけ気持ち悪いんだぞ




イマジン・・・・・・そ、そうですね




え？そんな格好で行くの？




あれ？マズった？ヨレヨレTシャツでソーリー


各方面より罵声を浴びつつも、熱中症にならぬように“冷却ジェルシート”を両横っ腹に貼ってスースーしながら出動。



ZEPP東京で行われたオールスタンデイングのイベントは、新生NEWSの漫談のような絶妙なコンビネーショントークで非常に盛り上がりました。

途中「ん？？この感じに覚えがある……」、デジャヴっ?！

と思ったら、２日前に新幹線で帰省先の広島から新神戸まで座れなかった脚の疲労感を思い出しただけでした。

イベントを締めくくりには新生NEWSメンバーよりお礼のご挨拶（手越くん、けーちゃんの涙あり）とフルスイングの熱唱。

そして最後の最後は、なんとメンバー全員との握手サプライズ！

順番は、マッスーからの、シゲアキ先生からの、けーちゃんからの、手越くん。

ひとりにつき数秒の流れ握手ですから、顔を見るか、手を見るか、一声かけてコミュニケーションを狙うか、手の感触を記憶に刻み込むか、どれか１つできればせいぜいでしょう。

もちろん「どうも、わたしです。」の目的はマッスーの“生ふくふくほっぺ”ウォッチング以外にありません。

「正直、手を握りたい願望はあんまり無いんだよね〜。いや、そこは、ホレ、大人だからさぁ〜」なんて言っていたものの、目を見ながら笑顔で「あリぃガァトォ（抑揚をつけて早く言うのがコツ）」と握手してくれたマッスーに溢れ出すニヤニヤ。

自意識と自制心と罪悪感みたいなモノのせめぎ合いです。往生際わるいすね。

一瞬でしたが、おかげさまで、マッスーの奇跡のほっぺクオリティを全力で凝視遂行できました！

ええ、マッスーのここらへんをね。



ええ、そうそう、マッスーのここらへんをね。


ええ、けっこう男らしい、マッスーのここらへん。


有名人との握手なんて、４〜５年ぐらい前に出かけた“浅草寺の豆まき”が雪で中止になっており「マジか！せっかく来たのに！」と、ひとり境内をブラブラしていた際に出会った講談師の（故）田辺一鶴師匠以来。
手を取り合ったまま（手を離すタイミングが分からんかった）、長いことおしゃべりしたっけな。



さて、ニヤニヤ冷めやらぬ「集まれ!!!!チャンカパーナ」の帰り道、一緒に行ったシゲファン暦８ケ月のスズキちゃん行きつけの新橋の焼き鳥屋で盛り上がるも、マスターの「今日はどこ行ってきたの？」の問いに口を閉ざすふたり。

ニヤニヤしたまま家に帰って、ひとっぷろ浴びて、着ていたものを洗濯したら、横っ腹に貼っていた冷却ジェルシートもいっしょにマワしちゃって、ブヨブヨにする失態。

洗濯物がミントのかほりで、まぁ、夏のさわやかな思い出できましたってことで。

完。